【10月16日(水)】
今日は,「芋ほり遠足」のため,愛情弁当を準備していただきました。
朝早くからのお弁当作りは,とても大変だったと思いますが,どの子の表情もうれしそうに輝いていました。
やっぱり,お母さん方の手作りに勝るものはありませんね。
【10月16日(水)】
照りもせず,降りもせず,絶好の「芋ほり日和」に恵まれ,「芋ほり遠足」を実施しました。
3歳以上のうめ組,ひまわり組,たんぽぽ組の子どもたちは,朝からやる気満々。
和光幼稚園のバスで出かけましたが,バスに乗るところから運転手さんに元気なあいさつをしていて,やる気が伝わってきましたよ。
収穫は上々で,3歳未満のさくら組,ちゅうりっぷ組,もも組の子どもたちにもお土産がまわるぐらいでしたよ。
また,掘り終わったあとには,JAのお芋博士への「質問コーナー」もありました。
子どもたちの質問は鋭いものがあり,私たち大人も!
子A「お芋は,どうやってできるんですか?」
子B「どうしてお芋は,土の中で育つんですか?」
などなど,私たち素人では答えに困るような質問も出されました。
帰りのバスの中でも,芋掘りのことを夢中になって語り合う子どもたちでした。
ぜひ,御家庭でレシピを工夫して,美味しく召し上がってください。
【10月12日(土)】
《献 立》・焼きそば ・大根とハムのサラダ
《おやつ》・牛乳 ・サブレ ・フルーツ(みかん)
昨日のニュースが,日本列島を歓喜の渦に巻き込みましたね。
昨日の夕方,今年の「ノーベル平和賞」の受賞者が発表されました。
受賞したのは,『日本原水爆被害者団体協議会』です。
ノルウェー,ノーベル委員会によると,広島と長崎の被爆者による草の根運動は核兵器のない世界を実現するための努力と目撃証言や体験を通じて核兵器が二度と使用されてはならないことを訴え続けたと評価したそうです。
未だに,世界中で内戦や紛争が行われています。
○ ロシアによるウクライナ侵攻
〇 シリア内戦
〇 クルド対トルコ紛争
〇 リビア内戦
○ イエメン内戦
「被団協」の受賞の背景には,核兵器が実際に使われる懸念が,かつてないほど高まっていることがあると考えられます。
今回の受賞が,核兵器使用の抑止力になることを心から念じます。
園庭では,今日も子どもたちの明るく元気な声がこだましています。
こんな平和な時間が,全世界で恒久的に続いていくことを願いたいですね。
給食も美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。