【2月26日(水)】
人形劇を観たよ!!【劇団すぎのこ】
今日は,人形劇がありました。
これは,「保育推進事業補助金活動」の一環で実施するもので,今回は,「劇団すぎのこ」さんにおいでいただきました。
「劇団すぎのこ」は,1964(昭和39)年,第1回東京オリンピックの年に生まれました。
どんな山間、島嶼・僻地、小規模施設の子どもたちにもナマの舞台のぬくもりを届けようと、全国人形劇巡回公演を続けているそうです。
今日の演目は,『たのきゅうの うわばみたいじ』でした。
大きな蛇が登場して,一時,騒然とする場面もありましたが,子どもたちは大喜び。
実は,園長は,この世の中で1番嫌いなものが『ヘビ』なんです。
ですから,鳥肌をたてながら見ていました。
子どもたちは,以前から楽しみにしていましたが,実際に目にするとてもリアルな人形にちょっとびっくり,でも興味深々といったところでした。
それにしても,私たちが驚いたのは,全国を回っていらっしゃる「劇団すぎのこ」さんですので,今回,紫原保育園に来られたのは,たった2人でした。
たった2人で,たくさんの人形を操るプロの技に,敬服しました。
とても楽しい人形劇に,また一つ思い出ができました!!
★★ 大きく育て 紫原の宝 ★★