【8月23日(土)】
世界一のごちそう【おにぎり】
今日は,「🍙おにぎり給食」でした。
御家族の皆さん,おにぎり給食の御準備,ありがとうございました。
給食の時間に,子どもたちとこんな会話で盛り上がりました。
子A(・・・・うん,うん,モグモグ)
園長「A君,おいしい?」
子A(モグモグさせながらうなずく・・・・・)
園長「Bちゃん,おいしい?」
子B「おいしい----びっくり」
とにかく,おいしそうに食べる0・1・2児さんたち
その後,2階に3・4・5歳児さんとしゃべりました。
園長「うわーーー,おいしそうだね!」
子C「園長先生,ほら,トマト」
園長「C君,トマト好きなの?」
子C「だーい好き」
園長「みんなお家に帰ったら,お家の人になんて言うの?」
子C・D・E・F「ありがとうって,言うよ」
園長「きっと,涙を流して喜ばれるかもね。」
子どもたちは,心から感謝していました。
中には,朝,登園した時にすぐおにぎりを食べたくて,泣いた子どももいました。
ところで,「🍙おにぎり」って,すごいですよね。
私は,世界で1番おいしい食べ物だと思うのです。
①簡単に作れる
②大きさや量を調節できる
③いろいろな味に変身させられる
④どこにいても食べられる
➄持ち運びしやすい
などなどの理由から,こんな優れものはないと思います。
で,園長の頭に疑問がわきました。
「最初におにぎりを作った人は,いったい,誰なんだろう?」
調べてみました。
実は,1987(昭和62)年11月12日,能登半島中央部にある杉谷チャノバタケ遺跡の弥生時代中期層の竪穴建物の中から,『握り飯』と思われる炭化した米粒のかたまりが単独で出土したんだそうです。
この史実から,もしかしたら,今から約2000年も前に,『おにぎり』を食べる文化が実在していたのかもしれません。
ぜひ,詳しく調べてみたいです。
すみません。長くなりましたが,近いうちに徹底的に調べて,御報告しますね。
★★ 大きく育て 紫原の宝 ★★