【12月25日(月)】
除夜の鐘をつきました!
今日は,紫原出張所の本堂で,「除夜の鐘」をつきました。
これは,毎年,この時期に,鹿児島別院が「除夜の鐘」を出張して下さり,子どもたちに鐘つきの体験をしてもらおうというものです。
子どもたちは,一人一人鐘をついて,とても満足そうでした。
ところで,例によって調べてみました。
「除夜の鐘」とは?
大晦日のことを「除日(じょじつ)」といい,その日の夜に行うため「除夜の鐘」と呼ばれるそうです。「除」という言葉には,古いものを捨て,新しいものに移るという意味があります。
ですから,心穏やかに新年を迎えようという願いがこめられていますね。
きっと,子どもたちの願いも通じて,来年もすばらしい年になることでしょう。