【1月12日(金)】
正月恒例【福笑い】
昔,子どもたちに流行っていた「正月遊び」。
その中に,「福笑い」がありましたよね。
「福笑い」は,明治時代(1868年~1912年)のころ,正月遊びとして定着したそうです。
由来は,「笑う門には福が来る」と言われるように,出来上がった顔の面白さから,みんなが笑顔になれるため,新年の幸せを願って遊ぶようになったそうです。
外国でも,似たようなゲームがあります。
アメリカでは,こんなゲームが・・・・・・。
英語に直訳すると,
A game like ”pin the tale on the donkey ”
アメリカでは,パーティーなどで,ロバの写真やポスターを壁に張り,参加した子どもたちが順番に目かくしをして,ロバのしっぽを正しい位置にピンでとめるゲームがあるんだそうです。
今日は,うめ組が「福笑い」をしました。
二人組になって顔のパーツを渡してあげ,出来上がったパーツをのり付けして出来上がり!
それはそれは,面白い顔が出来上がりましたよ。
★★ 大きく育て 紫原の宝 ★★