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命の源 紫原の給食

【10月17日(木)】

《献 立》・高野豆腐のいんろう煮 ・ツナの酢の物 ・卵とわかめのスープ

《おやつ》・スキムミルク ・大学芋

今日のおやつは,「大学芋」でした。

残念ながら,昨日,収穫してきた芋は,しばらく寝かせてから料理に使うということで,事前に準備していた芋で調理しました。

子どもたちは,「大学芋」がみんな大好きで,ぱくぱく頬ばっていました。

私は,小さいころ(かれこれ50年以上前?),「大学芋」って,『誰が食べる芋?』と思っていました。

私には,『だいが,食う,芋?』って聞こえたのです。

いやーー,お恥ずかしい。

そういえば,同じころ,かの有名なテレビのアニメ番組「巨人の星」の主題歌でも,同じような勘違いをしました。

♬おもいこんだら しれんの道を・・・・♬

この歌詞の「おもいこんだら」を,「重たい,こんだら(何か知らんけど,重たい物)」と思い込んで,大声を張り上げて歌っていました。

話がズレましたが,美味しい「大学芋」で,小さいころを思い出しました。

ごちそうさまでした。

★★ 元気に育て 紫原の宝 ★★

 

今日のひとコマ【本堂参拝】

【10月17日(木)】

毎月1回,おごそかな気持ちに!

今日は,毎月1回の「本堂参拝」を行いました。

「本堂参拝」一つとっても,毎回,子どもたちの姿の変化が見て取れます。

本当に素晴らしい子どもたちに,目を細めている「むらじい(紫原のじいじ)」です。

今日は,お寺の石尾先生からこんなお話がありました。

「ちゅうりっぷ」の歌をみんなで歌って・・・・・・。

この歌は,生命をなぞっています。

また,みんな一緒でみんな大切なもの。

「生命」が終わったら,また「生命」がもらえる,そんなものではない。

たった一つの命,たった1回の生命を大切にしてほしい。

そして,手をあわせることによって,全てのものに感謝してほしい。

仏教の教えは,「人にやさしく,全てのものを大事にする」「お互いを敬う」ということ。

そんなお話でした。

子どもたちなりに,理解を深めた「本堂参拝」でした。

★★ 大きく育て 紫原の宝 ★★

 

命の源 紫原の愛情弁当

【10月16日(水)】

今日は,「芋ほり遠足」のため,愛情弁当を準備していただきました。

朝早くからのお弁当作りは,とても大変だったと思いますが,どの子の表情もうれしそうに輝いていました。

やっぱり,お母さん方の手作りに勝るものはありませんね。

★★ 元気に育て 紫原の宝 ★★

 

今日のひとコマ【芋ほり遠足】

【10月16日(水)】

芋ほり遠足【とったどーーー!】

照りもせず,降りもせず,絶好の「芋ほり日和」に恵まれ,「芋ほり遠足」を実施しました。

3歳以上のうめ組,ひまわり組,たんぽぽ組の子どもたちは,朝からやる気満々。

和光幼稚園のバスで出かけましたが,バスに乗るところから運転手さんに元気なあいさつをしていて,やる気が伝わってきましたよ。

収穫は上々で,3歳未満のさくら組,ちゅうりっぷ組,もも組の子どもたちにもお土産がまわるぐらいでしたよ。

また,掘り終わったあとには,JAのお芋博士への「質問コーナー」もありました。

子どもたちの質問は鋭いものがあり,私たち大人も!

子A「お芋は,どうやってできるんですか?」

子B「どうしてお芋は,土の中で育つんですか?」

などなど,私たち素人では答えに困るような質問も出されました。

帰りのバスの中でも,芋掘りのことを夢中になって語り合う子どもたちでした。

ぜひ,御家庭でレシピを工夫して,美味しく召し上がってください。

★★ 大きく育て 紫原の宝 ★★