【１月６日（日）】
今日は，紫原出張所の本堂で「七草会」がありました。
これは，紫原出張所が主催するもので，満７歳になるうめ組とひまわり組の６人（希望者）が，七草のお祝いをしました。
それぞれの御家庭で「七草祝い」をされると思いますが，お寺の「七草祝い」もいいものだなと思いました。
お祝いの内容は，次のとおりでした。
１ 仏参（「正信偈」）
２ 所長先生からのお祝いのお話
３ 「七草粥」を作ってくださった，仏教婦人会会長さんのお話（「七草粥」について）
※「七草粥」は，仏教婦人会の方々の手作りです。
４ 御家族での焼香
５ 記念写真撮影（業者さんによる）
このような内容を，参加費１，０００円でしてくださいました。
おまけに，記念写真やおみやげまで，お寺からプレゼントされました。
とても素晴らしいお祝いの会になりました。
ということで，「今日のひとコマ」でした。
【１月６日（土）】
《献 立》・七草がゆ ・サバの塩焼き ・紅白なます
《おやつ》・牛乳 ・サブレ ・フルーツ（リンゴ）
明日が「七草」ということで，今日は「七草がゆ」でした。
皆さんは，「春の七草」覚えていますか。
「春の七草」は，芹（せり），薺（なずな），御形（ごぎょう），繁縷（はこべら），仏の座（ほとけのざ），菘（すずな），蘿蔔（すずしろ）の七つですよね。
さかのぼること約７００年前。
１４世紀の南北朝時代に「四辻の左大臣（本名：四辻善成（よつつじの よしなり））」が，源氏物語の注釈書「河海抄（かかいしょう）」の中で，七草のことを記載しています。
それが，後年，よく知られる
「せりなずな 御形はこべら 仏の座 すずなすずしろ これぞ七草」
の歌になって広まったことにより，「春の七草」の七種の草と，その読み並べ方が定着したといわれています。
子どもたちにはまだ理解が難しいと思いますが，教えてあげることで損はないと思います。
最近はやりのゲームやスマホだけだはなく，ぜひ，このような素晴らしい文化にも触れてほしいです。
今日も美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
【１月５日（金）】
《献 立》・トンカツ ・キャベツの甘酢和え ・かぼちゃの豆乳味噌汁
《おやつ》・スキムミルク ・黒糖ケーキ
今日も元気な子どもたち。
私用の欠席を含めて，１１人が欠席でしたが，クラスごとに写真撮影をしました。
みんなすごく成長していて，見違えるほどです。
ぜひ，ホームページをご覧ください。
今日の給食は「トンカツ」でした。
とても美味しく，おかわりをする子ども続出でした。
ごちそうさまでした。
【１月５日（金）】
あけまして，おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
ということで，令和６年，２０２４年がスタートしました。
子どもたちは，新春から元気いっぱいです。
しかも，たった１週間しかたっていないのに，一回りも二回りも成長していました。
今日は，各クラスで集合写真をとりました。
それぞれのクラスのカラーあふれる表情をご覧ください。
【ＰＳ】欠席の子どもがいたクラスがありましたので，後日，改めて写真を掲載しますね。
御了承下さい。
