【6月19日(木)】
《献 立》・ビーフカレー ・ミモザサラダ
《おやつ》・スキムミルク ・小魚チップス ・フルーツ(オレンジ)
早くも1週間の後半に入りました。
今日は『本堂参拝』を行いました。
紫原出張所の先生のお話がとてもおもしろく,年長組,年中組の子どもたちはもちろん,年少組の子どもたちも興味津々に聞き入っていました。
給食は『カレー』。
小学校でも中学校でも,昔から,人気ナンバー1のメニューです。
たっぷり活動して,たくさん食べて,しっかり昼寝をして,今日も元気な子どもたちでしたよ。
【6月18日(水)】
《献 立》・鮭めんたい焼き ・キャベツサラダ ・南瓜の味噌汁
《おやつ》・スキムミルク ・きなこクッキー
今日も暑かったですね。
そんな中,「体育教室」を実施しました。
もちろん,園庭は「熱中症指数」が高かったので,2階の保育室で行いました。
うめ組さんもひまわり組さんも,9月6日(土)の運動会に向けての練習が始まっています。
どんな演技が披露されるか,今からとても楽しみですね。
そのあとは,お待ちかねの給食。
今日のメニューでは,『鮭めんたい焼き』が大人気でしたよ。
小学校では,魚が苦手な子どもがけっこういるんですが,紫原の子どもたちは,魚料理も大好きです。
きっと,給食室の調理員の腕がいいんですね。
ということで,ごちそうさまでした。
【6月17日(火)】
鹿児島大空襲は,第二次世界大戦末期にアメリカ軍によって,鹿児島市と周辺に対して行われた都市無差別爆撃の総称です。鹿児島市に対する空襲は1945年(昭和20年)の3月から8月まで計8回行われており,合計で死者3,329人,負傷者4,633人の被害を出しました。
特に,6月17日の空襲は鹿児島市一円に対して行われ,死者2,316人,負傷者
3,500人となり,最大の被害を与えました。
では,なぜ,鹿児島県に空襲が行われたかというと,鹿児島県が本土最南端に位置しているうえ,「知覧」「万世」「串良(鹿屋)」などの特攻基地を設けられているため,地方都市の中でも鹿児島がターゲットにされたのですね。
今や,「戦後は終わった」などと言われますが,いまだに終息しない戦争の悲惨さを考える時,私たちの郷土もこんなに大きな被害を受けたということは,しっかりと後世に語り継ぐべきだと思います。
月に1回の避難訓練を実施しました。
今日は,保育園の下にある「ゴミ箱」から出火したという想定で行いました。
子どもたちは,放送や保育者の指示をよく聞いて,静かに避難できました。
避難の放送から避難終了まで,たったの3分12秒。
びっくりするほど,短時間で避難できました。
そのあとは,園庭で遊ぶクラス,保育室に戻って遊ぶクラス,それぞれでしたが,笑顔で元気に遊ぶ子どもたちを見ていて,「この子どもたちのために,いつまでも平和な世の中が続きますように」と念じずにはいられません。